おはようございます。今日は朝から天気が悪いですね。
先日東京都大田区で仕事をしてきました。大田区のお客さんたくさん呼んでいただいてますが東京都人口総数第三位だそうで納得です。
私の大田区のイメージといえば大田区体育館です。
新日本プロレスのビッグマッチが行われます。行った事はありませんが。。電車が苦手なもので仕事以外で大田区へ行くのは勇気がいります。お酒を飲みたいので車には乗れませんしね。
大田区で行きたい店は色々ありますが 鳥万本店(とりまん)です。西蒲田は仕事でしか行った事がないので飲みに行きたいです!
というわけで先日大田区へ行ったのですが、ついでに品川区、世田谷区、目黒区で連戦でした。
作業内容はまずトイレの水漏れ@便器内にチョロチョロ。よくなるやつですね。ボールタップとフロート交換で終了。1Fと2Fと二か所交換させてもらいました!まとめて頼んでいただくと値引きも出来ますのでおススメです。
続いて世田谷区の不動産屋さんからの依頼でトイレのつまり2件。立て続けに急ぎの仕事が入ることもあるんですねぇ。最近だと保険で水道屋がすぐ駆けつけてくれるのもあるみたいですがすぐ来ない場合も多いみたいですね。そんな時の為にもミズモ水道メモっといてくださいね。
1件は圧力ポンプでスッポーン!!と抜けました。キモティー!一撃で直ることもあります。一撃と言えばフランシスコ・フィリォですね。
もう一軒は徒歩三分のアパートでした。車で行きましたが^^
重い道具もあるので出来るだけ近くに車を止めたいのです。こちらはスッポーン!というわけにはいかず、薬剤入れたりワイヤーみたいな道具突っ込んだりしていたらズゴゴゴー!という音とともに流れていきました。原因はわかりませんでしたが恐らくトイレットペーパーを流しすぎたのでしょう。仮に溶けないものが便器内に入っていたらまたすぐつまりますので。その時は便器を外さなければなりません。
さてブログタイトルの本題へ。大田区鎌田の築40年位の建物。キッチンについている瞬間湯沸かし器の手前についている止水栓からの水漏れ。もうボロボロだったので交換することになったのですが外そうとしたら壁の中で給水管が固定されてない感じが。恐らく経年劣化とウォーターハンマーにより外れてしまったのかな。しかし止水栓をそのままにしておくわけにもいかないので大家さんに電話して「水道管が折れてしまうかもしれない」という話をしてオッケーもらっていざ取外し。慎重に、慎重に、やろうとして少し力を入れただけで「ポッキン」逝ってしまいました。R.I.P。これ考えてみたらいつ亀裂が入ってもおかしくない状況です。水道管もグラグラで蛇口ひねる度に負荷がかかってますから。水道屋がいない状況でポッキンしてしまったら、、水道メーターの元栓の位置がわからない方がほとんどですのでダダ漏れで下の階もとんでもないことになっていたことでしょう。こういう時私は逆に良かったなと思います。
壁に穴をあけて水道管を取り出して直して終了。水道管が折れた!となると「とんでもない金額かかるんじゃないか?」と思われる方も多いでしょうががそんなことないです。こちらのアパートで2、3万でした。
という訳で今回の水道修理はついでに直せて良かったです。賃貸の水漏れは保険が使える事もあるとはいえ水漏れ事故を起こしてしまうとその後、住みにくくなって引っ越したなんて話もききます。入居者の方は何も悪くないのに。。
ですのでミズモ水道は大家さんに今後起こりそうな事を詳しく説明するように心がけています。
では仕事行って来ます!
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