こんにちは。先日の厚揚げ。厚揚げが好きなので毎日でも食べたいです!
台東区台東で仕事が入りました。平成小学校の近くでした。築30年以上のマンションで洗濯場の蛇口から水漏れがするようです。
見てみるとかなり年季の入った蛇口です。よく持ってますね。本当は蛇口そのものを交換した方が良いですが。賃貸マンションという事でなるべくお金をかけたくないので必要最低限の修理で直させてもらいます!
お客様はパッキン交換だけで直してほしいとの事でしたがばらしてみるとかなりひどい状況でした。その場しのぎではパッキン交換でも直るかもしれませんが、保証できない作業をするわけにはいきませんのでお客様に説明してハンドル上部一式交換することに。
交換後の写真。パッキン、スピンドルなど一式交換で総額8000円の修理でした。パッキン交換1か所なら総額2500円ですが総額8000円であれば他の水道屋さんの基本料金だけで修理できるわけですので安いと思います!ありがとうございました!
私が住んでいる古いアパートの洗面所の単水栓から水漏れが発生し、パッキン交換が必要になりました。最初は、部分的にパッキンを交換して、水漏れを止めようと試みましたが、効果がありませんでした。そのため、単水栓のスピンドルと一緒に交換することにしました。
まず、単水栓の分解を行い、スピンドルを外しました。スピンドルは、水漏れを防ぐためのパッキンが付いている部品です。スピンドルには、取り外しやすいように外側に凸状の部品があります。その部品を回して、スピンドルを外すことができます。
次に、古いパッキンを取り外し、新しいパッキンに交換しました。パッキンは、水漏れを防ぐためのゴム製の部品で、単水栓内部に取り付けられています。パッキンを交換する際には、古いパッキンを完全に取り外し、新しいパッキンを正確に取り付けることが必要です。
最後に、新しいスピンドルを取り付け、単水栓を元に戻しました。スピンドルを取り付ける際には、適切な位置に配置してから、凸状の部品を回して固定する必要があります。
パッキンとスピンドルを交換することで、水漏れが解消され、洗面所での水の使用が再開できました。ただし、この方法は一時しのぎであり、単水栓がかなり劣化している場合には、全体的な交換が必要になる場合もあります。また、自分で行う場合には、取り扱いに注意して、正確に取り付けることが大切です。
単水栓とは、水道の出入口に取り付けられた蛇口のことを指します。名前の通り、単一のレバーで水の出し入れと温度調節を行うことができます。
単水栓の利点は、取り付けが容易であり、操作も簡単なことです。また、蛇口が一つで済むため、スペースを節約することができます。さらに、デザイン性にも優れ、現代的なインテリアにもマッチするため、最近ではよく使われています。
ただし、単水栓にはいくつかの欠点もあります。例えば、水の温度調節が難しい場合があります。また、水の圧力が高すぎると、水が勢いよく出てしまうことがあるため、低圧で使用することが推奨されます。
さらに、単水栓は古い建物にはあまり適していません。古い建物の場合、水道の管が古く、水漏れや水圧の低下などの問題が起こる場合があります。そのため、単水栓を取り付ける前に、水道管の点検を行い、問題があれば修理する必要があります。
以上のように、単水栓には利点と欠点がありますが、現代的なデザインや操作の簡便さから、よく利用されています。水圧や水漏れなどの問題が起こった場合は、プロの業者に相談し、適切な対処法を取ることが大切です。
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